センター日記

7月30日 夏季集中研修講座が始まりました

公開日
2021/07/30
更新日
2021/07/30

研修会日記

タイトルのように本日から一宮市教職員の集中研修講座が始まりました。
午前中に実施された一部の講座の様子を掲載します。
まず小学校学習指導法国語講座の委員長先生のあいさつでは、先日発出の教育センターだより「啐琢同時」臨時号を紹介いただき、自分の「持ち味」や「改善点」を明確にしてこの研修を成長の機会とするように激励をいただきました。その後の研修では、国語指導のスペシャリストである教科等指導員の先生の講義があり、良い学びの機会となったようです。
また、アンケートフォームを通して市内の各会場からリアルタイムで感想が集まってきています。こちらも一部を紹介します。
〇本研修を通して、国語の授業作りの基礎を学ぶことができました。教材研究をする際に、子どもたちに身に付けさせたい力を明確にした上で、発問や板書を考えさせるとよいことがわかり、2学期の授業づくりに励むポイントになりました。
〇日頃の自分の授業、学級経営を見直す機会となりとても有意義な研修でした。目指すものを具体的に見せていただくことで、2学期の目標を持つことができました。
〇小学校の先生方の指導法を学び、それを中学校でも引き続き使えると子どもたちの学びやすい環境づくりにつながると感じました。大変良い機会になりました。
暑い夏の午後にも熱い思いで研修が続けて行われます。