“ご覧いただく機会”

小学校を無事過ぎても中学は新たな不安が付き纏う

学年の一番上から一番下に、それだけで不安が募る

ちゃんとやっているだろうか・・

親御さんが愛情をもって育てられた年月に比べれば

私たちはまだヒヨッコ

中学校という器の中で

個を見つめつつ集団の中で伸ばすことが学校の務め

一方通行にならないように情報を受け止め、発信し

双方向の言葉かけの中で心に沁み込む指導をしたい

謙虚に、地道に、良かれと信じた道に最善を尽くす

保護者の方々にご覧頂く機会は私たちへの援護射撃

保護者の方々の目線が私たちの不足を補って頂ける

激励は明日への活力、諫言は足元を見つめ直す契機

保護者向けの公開授業はいつも額に汗する時間です

今後ともよろしくお願いします