学校日記

7月1日(水)学校の様子『話し方・聴き方のこつ 応用編』  

公開日
2026/07/01
更新日
2026/07/01

校長室

 学校集会での校長挨拶の一部を紹介します。下平久美子さんから学んだ話し方・聴き方のコツの続編、今日から応用編です。人間関係を円滑にするために大切なこつです。

1 会話の原則は4文節以内を意識します。「~~でー、~~でー」という話を区切らないで続ける人、いますよね。会話と文章もいっしょ。区切って話すと分かりやすく落ち着いた印象になるでしょう。

2 「Youで聴き、Iメッセージで伝えること」。聴き方については「あなたはそう感じたのですね」と「You」を主体に聴く。それに対して、話すときは「あなたが遅れてくるから、ずいぶん待ったよ」ではなく、「待っている間、私はずいぶん心配したよ」とIメッセージで伝えると、角が立たないでしょう。

3 先に話しかけること。先手をとって快いコミュニケーションを創造してほしい。キャッチボールに例えると、あなたがよい球を投げれば、相手からもよい球が返ってくるということです。

4 1日10回、誰かをほめること。ほめて、ほめられることが会話の潤滑油になります。このためには、相手が「私、消極的で・・・」と言ったら、「控えめでいらっしゃるんですね」とほめ言葉に変換する技も身に付けるとよいです。

5 断るときは理由と代案を示すこと。友達から遊びに誘われたとき、「無理」だけでは相手を嫌な気持ちにさせます。「ごめんね。今回は急ぎの家族との用事があって、来週の日曜日でもいい?」と理由と代案を添えて返します。すると理解も得られ、前向きな印象になります。

 来週から1学期末懇談会、あと2週間ちょっとで夏休みに入ります。今日も未来の拠点です。1学期の振り返りをしっかりと行い、夏休み、2学期の目標を立ててスタートしてください。