学校日記

4月16日(木)学校の様子「柳緑花紅」 

公開日
2026/04/16
更新日
2026/04/16

校長室

学校集会での校長講話の一部を紹介します。

柳緑花紅(りゅうりょくかこう)は、自然のままで柳は緑、花は紅であるように、全ての存在が独自の個性をもち、ありのままの姿で調和している様子を示す言葉です。人権の文脈では、画一的な価値観を排し、個人の多様なありのままの姿を尊重する「個性重視」「多様性」を象徴する言葉として用いられます

私たち人間も同じ。決して同じ人は二人いません。それぞれが異なる個性を持った別々の人間です。私たちは、違いをきちんと認識し、尊重し合うことが大切です。「みんなちがってみんないい」という詩は有名ですので、皆さんも知っているでしょう。私たちは、ついこのことを忘れ、自分の尺度でものを測ったり、価値判断したりしがちです。自分と異なる考え方を排除したりすることもあります。社会的に問題となっている「いじめ」もこのことに起因するのだと思います。違うことの理解、互いの尊重を心がけたいものです。

新学期、新しい生活が始まります。悪口や意地悪、いじめのない、安心できる教室を、あなたと、あなたの周りみんなで、お互いを尊重する気持ちを大切にしてつくり上げてください。そして、ぜひわくわくするような目標をもって、今日という日を全力で過ごしてください。