学校日記

7.17 1学期終業式(校長式辞)

公開日
2026/07/17
更新日
2026/07/17

校長室から

今日は空調が利いた涼しい屋内運動場で、奥中生が一堂に会して終業式を行えたことに感謝でした。

奥中生はどの学年も立派な態度で式に臨むことができました。

以下に本日終業式でお話した内容をまとめたのでご覧ください。


終業式 校長式辞(要約)

■1学期を振り返って

本日、無事に1学期の終業式を迎えることができました。

新しい学年がスタートしてからの3か月半、生徒たちは勉強や行事、部活動などを通して、確かな成長のドラマを見せてくれました。

■ 各学年の成長の足跡

 3年生: 修学旅行で仲間との絆を深めました。この夏は、自分の進路や「どう生きるか」を真剣に考える大切な時期となります。

 2年生: 若狭宿泊学習でのさわやかな挨拶は、現地の方からもお褒めいただきました。自立への大きな一歩を踏み出しています。

 1年生: 中学校生活に慣れ、自分で判断し行動する場面が増えました。その一つひとつの経験が、大人への階段を上っている証拠です。

■ 「心を楽にし、人を幸せにする知恵」の話

 式では、「正義の家」と「悪人の家」という二つの家族の寓話を紹介しました。

いつも喧嘩が絶えない「正義の家」は、皆が「自分は正しい、相手が間違っている」と自分の正しさの基準で他人の非を主張します。

対して、いつも笑顔の「悪人の家」は、バケツの水をこぼしても「自分が見ていなかった、私が悪かった」と互いに自分の悪かったことを認め合います。

「私は正しい、完璧だ」と威張るよりも、「自分にも弱いところがある」と素直に認められる人の方が、周りの人を幸せにします。

完璧な人間などいません。お互いの不完全さを認め合い、優しい言葉をかけ合える安心できる学校を、これからも生徒たちと共に作っていきたいと考えています。

■ 夏休みを過ごす「5つのお願い」 明日から45日間の長い夏休みが始まります。

私から生徒たちへ、いつもの5つの約束を伝えました。

・よく学びなさい

・よく遊びなさい

・親を泣かせないでください

・先生を泣かせないでください

・(絶対のお願い)命を落とさないでください

特に交通安全や水の事故には細心の注意を払ってください。

命を失うこと以外の大抵の失敗は取り戻せますが、失った命だけは二度と戻りません。

2学期の始業式、私は奥中生全員の元気な笑顔に「おかえり」と言えることを楽しみにしています。

OK!奥中 OK!夏休み

有意義で奥千万の感動に満ちた夏休みを過ごしてください。