ブックトーク 【2月22日(金)の6年生】
- 公開日
- 2013/02/22
- 更新日
- 2013/02/22
6年
司書の浅井先生から、ブックトークの授業をしていただきました。
国語の授業で「海のいのち」という作品について学習したことを受けて、「いのち」をテーマにした本をたくさん紹介していただきました。
立松和平さんの「いのち」シリーズのお話や、100歳を超えて現役のお医者さんの話を通して、「いのち」とは何だろうと考えさせられる内容でした。
また、自分の脈拍を数えたり、何歳まで生きたいか考えたりして、「生きていること」や「生きていくこと」について思いをはせることができました。
最後には、「いのちをいただく」という本を、紙芝居で読んでくださいました。いつも食事の前に言っている「いただきます」の本当の意味がわかったような気がします。
今、6年生の廊下に、紹介していただいた本が並んでいます。たくさん読んで、いろいろな「いのち」についての考え方に触れてほしいと思います。