子どもたちのサイン(8月20日)
- 公開日
- 2012/08/20
- 更新日
- 2012/08/20
人権・いじめ対策関連
自分がいじめられていることを知ると、親が悲しい思いをするだろうと思って、子どもは家族に相談しないことがあります。しかし、つらい気持ちは子どもたちの様々なサインとして表れてきます。
□食欲がなくなる。
□学校や友達のことを話さなくなる。
□衣服が汚れていたり、けがをして帰ったりすることが多くなる。
□持ち物がいたんだり、落書きがあったりする。
□いらいらしたり、おどおどしたり、落ち着きがなくなる。
□弟や妹、ペットなどをいじめるようになる。
□学校から帰って友達と遊ぶことが少なくなる。
□家の金銭を持ちだしたり、買い与えたものがなくなったりする。
□登校時間になると、頭痛や腹痛を訴え、登校をしぶる。
サインに気づいたら、すぐに学校へお知らせください。