学校日記

932年ぶりの奇跡 金環日食 【5月21日】

公開日
2012/05/21
更新日
2012/05/21

お知らせ

 ここ一宮では天気予報を覆して快晴となり、金環日食を観察するのに絶好の日となりました。午前7時30分から同33分まで空に黄金のリングが輝きました。もちろん肉眼で直接見るわけにはいきませんでしたが、児童や保護者の皆様も多くの方が日食グラスなどを利用して見られたのではないでしょうか。写真の1枚目は、ソーラースコープにより映し出した「金環日食」をデジカメで撮影したものです。
 学校集会で教頭先生からの「金環日食を見た人はいますか」という問いかけに、写真2枚目のようにほとんどの子の手が挙がりました。保護者の皆様におかれましても、きっと多くの方が、奇跡的に空に輝く黄金のリングをご覧になったことでしょう。
 もし、お見逃しの方がいらっしゃったなら、約30年後の2041年までお待ちください。