春の足音が・・・ 【2月24日】
- 公開日
- 2012/02/24
- 更新日
- 2012/02/24
お知らせ
「雨水」が過ぎて1週間近くがたとうとしています。二十四節季で言う「雨水」は、今年は2月19日(日)でした。「雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となり、忍びよる春の気配に草木がよみがえる」という意味だそうです。
現在、本校の校庭にも春を感じさせるかのように草花が芽吹いています。春はすぐそこまで来ています。ただ、このまま順調に春本番になるわけはありません。まだ寒い日も続くことでしょう。三月に雪が降ることもめずらしくありません。寒い冬にこそ、下へ下へと根を伸ばしていきたいものです。何事もこつこつとやり続けていきましょう。