今日も、気温が高くなっており熱中症が心配されることと、全国的にコロナウイルス感染による学級閉鎖が増えてきていることをふまえて、オンラインにて始業式を行いました。始業式では、「あっという間に過ぎた42日間、事故や病気の連絡が1件もなく、みんなが安全に気をつけて元気に始業式を迎えられたことをうれしく思っていること。」「弓削田健介さんの「やさしい歌」を聴いて、弓削田健介さんが大学時代にボランティア活動をしていたホスピス病棟での体験の話をしました。「今日という日は、昨日亡くなった人がなんとしても生きたかった１日」そんな今日だから、児童の皆さんも今日を懸命に生きてほしいこと。」「２学期も継続して、運を努力でコントロールするとともに、自分は強運だと信じ続けてほしい。さらには、自分の長所や短所をすべて受け入れ、今の自分は素晴らしいと信じ続けてほしい。」という話をしました。