学校日記

2年2カ月ぶりの天体ショー 〜火星 大接近〜 【12月1日(木)全児童】

公開日
2022/12/01
更新日
2022/12/01

児童

惑星というグループの星は、太陽のまわりを規則正しく公転(動いて)していることを、11月7日のウェブページで伝えました。その惑星のグループに属している火星は、2年2カ月ごとに地球に接近します。今日の夕方から最も近い火星を見るチャンスだそうです。見える方角は、18時ごろに東の空から上ってきて、観測しやすい高さになるのは21時から真夜中にかけて。おおよそ東の空を見上げると、肉眼でも赤くてもっとも明るく光っている火星が見つけられるはずです。観察するときは防寒対策をしっかりして、お家の方と観察しましょう。周囲の安全には、くれぐれも注意して観察してください。

国立天文台の火星接近説明は→こちらから