笑顔は副作用のない薬 〜 瀬立モニカ選手がんばれ〜【9月3(金) 全児童】
- 公開日
- 2021/09/03
- 更新日
- 2021/09/03
児童
瀬立モニカ選手が、初めてカヌーと出会った中学2年のときは健常者。高校1年の時、体育で倒立前転をしているとき、脊髄(せきずい)を損傷。胸から下が動かなくなり車いす生活。ふさぎ込むことが多くなったということです。そんなモニカ選手を救ったのが、お母さんのことば「笑顔は副作用のない薬」でした。モニカ選手を直せる薬はありません。しかし、モニカ選手が、笑顔でいることで周りの人が幸せになり、その幸せがまた自分に返ってくるというのです。このことばが原動力となり、笑顔で前向きにがんばるモニカ選手が誕生しました。
明日9月4日(土)9時30分〜女子カヤックシングル準決勝
瀬立モニカ選手の素敵な笑顔がみられることを楽しみにしています。