来週から始まる人権週間に向けて、人権に関する映画「５等になりたい」を鑑賞しました。映画のあらすじは、不自由でようやく歩けるようになった主人公がまわりの子からいじめられてしまいます。それでも主人公は一人で頑張ろうとしていました。その後、主人公の親からの話や、主人公の日記での話などを聞かされたいじめっ子たちも反省し、今までの言動が嘘だったのではないかと思うくら思いやりのある子になって主人公に協力してくれるようになるというお話です。最後のリレーのところでは、私自身も思わず泣いてしました。命の大切さや人を思いやる気持ちについて考える機会となりました。
　学校ではこれからも「わたしも大切　あなたも大切」を合言葉に互いを尊重し合える関係を築けるよう指導していきたいと考えています。