五月晴れの青空の下で、第６２回児童福祉大会が本校グラウンドで行われました。この児童福祉大会は、５月５日から１１日までの児童福祉週間にあわせて行われる行事の一つです。こうした行事を通して、次代を担う宝である子どもたちがたくましく成長できるよう家庭・地域・学校が連携することの大切さを改めて見直す機会となりました。
　早朝から浅井の３小学校の児童育成協議会の役員の皆様や子ども会の保護者の皆様が、子どもたちが楽しめるようにと器具などの準備をしていただきました。浅井町内の各子ども会が参加し、大縄跳びや綱引き、玉入れなどのゲームをして楽しむことができました。
　また、中学生のお兄さん・お姉さんがゲームの進行や得点係のボランティアを行い、運営を助けてくれました。子どもたちが多くの地域の方に人に見守られていることがよく分かる貴重な機会となりました。ありがとうございました。