新型インフルエンザに対する校内での対策について
- 公開日
- 2009/08/31
- 更新日
- 2009/08/31
お知らせ
1 毎日の対策
登校後:登校した児童から、手洗い・うがいをさせます
朝の会:手洗い・うがいの確認をします
担任による健康観察をします
→熱・咳・のどの痛み・鼻水などの症状があれば保健室へ連絡します
授業中:窓や扉を全開にします
咳が出る子にはマスクをさせます
→症状がひどければ、保健室または別室で対応します
中間放課後:担任の指導のもとで、手洗い・うがいをさせます
給食前:担任の指導のもとで、せっけんでの手洗い・うがいを徹底させます
帰りの会:担任による健康観察をします
2 学校で急に発症(発熱・咳・のどの痛み・鼻水)した児童に対して
(1)保健室または別室で対応します。
(2)検温をし、38.0度を目安にご家庭に連絡(迎え依頼)をし、帰宅させます。
(38.0度未満でも体調によっては、帰宅させます。)
(3)微熱・咳などの症状がなくても、他の児童からの感染を予防するためマスクを着用させます。
3 欠席・早退・遅刻などの連絡について
・インフルエンザの発症状況を確実に把握するために、体温や咳・咽頭痛等の症状の有無、医療機関での受診の状況などについて、詳しく確認させていただきます。
・授業後に、体調や医療機関での検査結果等について、欠席・早退・遅刻された児童のご家庭に連絡して詳しく確認させていただく場合もあります。
4 手指用消毒薬(リナパス)・滅菌スプレーの使用について
・A型判定の児童が発生した学級から使用を始めます。→1日1回登校時に使用させます。
・薬剤には大豆から抽出した成分が含まれています。アレルギーのある場合は事前に担任まで直接お知らせください。
5 マスクの使用について
・急に咳などの症状が出た場合、その他の体調不良やけがの治療で保健室に行った場合に着用させるため、一人に1枚ずつマスクを携帯させてください。