事前アンケートをもとに、悲しい思いや寂しい思いをしている子がクラスにいないか、振り返りました。そのあと、自分だったらどんなことをしてあげられるか考えました。

「困っている子がいたら、だいじょうぶ？と声をかけたい」「一人ぼっちの子がいたら一緒に遊びたい」「いじめられている子がいたら先生に知らせたい」など、一人一人が真剣に考えてカードに書き、クラスで共有しました。
授業の最後には、「僕たちが大人になるころには、浅井町でいじめなんかなしにしたい」という発言もありました。