学校日記

12月9日(月)人権集会 講話 <校長室より>

公開日
2019/12/09
更新日
2019/12/09

人権・福祉・いじめ対策

本日、人権集会で校長講話として話しました主な内容をお知らせします。

『 一人一人は大切な存在               

各学級、人権の目標について話し合ったことやこれから取り組んでいくことなどを発表してもらいました。ありがとうございました。各学級の様子や絆が深まってきたこともよくわかりました。これからも良い点は続け、直していくところは直し、笑顔いっぱい、やさしさいっぱいの学級をめざしていってほしいと思います。

さて、明日12月10日は、何の日か知っていますか?「世界人権デー」です。先ほど、児童会執行部からも紹介がありましたが、今から約70年前の1948年12月10日の国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。そして、毎年12月10日を「世界人権デー」とすることになりました。日本では、12月10日を最終日として12月4日から1週間が、人権週間として、様々な取り組みがされています。明日は1年生から3年生まで人権教室が開かれます。では、12月30日は、何の日か知っていますか?大みそかの前の日ですが、実は、校長先生の誕生日です。そして、校長先生が生まれたとき、校長先生の親に、「英俊」という名前をつけてもらいました。みなさんも同じように、一人一人誕生日があります。そして、親からいろいろな願いを持って、名前をつけてもらったと思います。一人一人の名前に込められた願いや思いについて、作られた詩を紹介したいと思います。

「  名前は祈り    毛利 武

 名前はその人のためだけに
 用意された美しい祈り
 若き日の父母が
 子に込めた願い

 幼いころ 毎日、毎日
 数えきれないほどの
 美しい祈りを授かった

 祈りは身体の一部に変わり
 その人となった

 だから 心を込めて呼びかけたい
 美しい祈りを 」

いかがでしたか?名前は美しい祈りであり、子に込めた願いであるとうたわれています。みなさん一人一人の名前に、美しい祈りや親の願いが込められています。数えきれないほど、今まで名前を呼ばれ、今があります。一人一人は大切な存在です。言い換えれば、自分も大切、他の人も大切です。「人権」とは、「人間が人間らしく生きていくための権利」です。一人一人が人権を持っています。身近なことでは、自分がされていやなことは他の人にしてはいけません。いじめは絶対にしてはいけません。人が困っていたら、やさしく声をかけてあげましょう。助けてあげましょう。人に知らせましょう。そして、日ごろから簡単にできる人権意識を高める方法は、「あいさつ」です。進んであいさつすることを心がけ、末広小学校の合言葉にあるように、すてきな えがおを 広げっていってほしいと願っています。』