11月18日(月)4つの幸せ <校長室より>
- 公開日
- 2019/11/18
- 更新日
- 2019/11/18
学校運営協議会
本日、全校放送で朝礼を行いました。校長先生の話として話しました主な内容をお知らせします。
『 2学期のまとめをしっかりしよう!
−4つの幸せ−
みなさんが一生懸命に取り組んできた「学習発表会」、初めての挑戦でしたが、大きな成果を得て、終えることができました。各学年のテーマのもと、これまで授業で学んできたこと、取り組んできたことを、各学年、一人一人が工夫をして、立派に発表することができました。進んで自分たちで調べ、みんなで考え、発表原稿や資料をつくるなど、協力して発表する姿がたくさん見られました。きっと、発表に向けて、繰り返し練習し、当日を迎えたと思います。みんなで立派にやり切ったと思います。このような経験が、みなさんの確かな力になっていくと思います。保護者の中には、みなさんがしっかり発表する姿を見て、涙を流された方もあったと聞きました。まさに全体テーマどおり「心を1つに!!みんなが主役の発表会」になりました。そして、みなさんにとって、大きな成長の機会になりました。この経験を、今後の授業や行事などで生かしていってください。
さて、「あいさつ運動」「どんぐり読書週間」も行われました。「あいさつ運動」には、中学生、保護者、PTA役員、見守り隊、地域の方、先生方、生活委員、さらに「いちみん」も加わって、運動を盛り上げていただきました。あいさつを交わすとお互いが気持ちよくなると思います。私も、登校してくる皆さんに、できるだけ一人一人の目を見て、あいさつするように心がけています。以前より、大きな声や元気な声であいさつできる人が増えてきていると感じます。今後もあいさつができる末広っ子であってほしいと願っています。「どんぐり読書週間」では、読書ゆうびん、先生方やボランティアの方の読み聞かせなどもありました。これからも素敵な本に、たくさん出合ってほしいと思います。保護者ボランティアの方々から、かわいらしい「しおり」がプレゼントされました。大切に使ってください。
さて、今日は幸せについて、話をしたいと思います。幸せには、4つあると言われています。
1つ目の幸せは、「してもらう幸せ」、だれかに何かをしてもらうときに感じる幸せです。赤ちゃんがお母さんに抱っこされたり、1年生が、6年生に掃除を手伝ってもらったり、お家の人にいろいろしてもらったりするときなどに感じる幸せです。あいさつ運動、読書週間での読み聞かせも、みなさんは、多くの方々に関わっていただいたことは、「してもらう幸せ」であったと思います。
2つ目の幸せは、「できる幸せ」、今までできなかったことが自分でできるようになる幸せです。ひらがなや漢字、アルファベットが書けるようになる。九九や計算ができるようになる。逆上がりができるようになる、自転車に乗れるようになるなどのときに感じる幸せです。
3つ目の幸せは、「してあげる幸せ」、1つ目の幸せと逆で、誰かのために何かをしてあげる幸せです。通学班で、6年生、5年生のみなさんが1年生を連れて登下校したり、友だちに勉強を教えたり、困っているお年寄りを助けてあげたり、委員会や係、当番で人のために仕事をしたりするなどのときに感じる幸せです。先週、2年生と4年生のみなさんが、卒業式に向けて、パンジーやビオラの花を植木鉢に植えて、育てる準備をしていました。このようなことも「してあげる幸せ」につながっていると思います。
そして、4つ目の幸せは、「一緒にできる幸せ」です。友だちと一緒に遊ぶ、教室で一緒に学ぶ、お家の人と一緒にごはんを食べるときなどに感じる幸せ。学習発表会では、まさに、一緒にできる幸せを感じた瞬間があったのではないかと思います。
幸せには、「してもらう幸せ」「できる幸せ」「してあげる幸せ」そして「一緒にできる幸せ」があるようです。いかがですか?
さて、2学期、あと1か月余りになりました。今週から面談週間とともに、漢字スキル強化週間も始まります。また、まとめのテストもあると思います。授業を大切にしながら、漢字や計算の基礎・基本を確実に身につけるように、練習を積み重ねてほしいと思います。生活面も含め、1日1日をていねいに過ごし、2学期のまとめをしっかりしていきましょう。そして、今後も「してもらう幸せ」から、「できる幸せ」、「してあげる幸せ」、さらに「一緒にできる幸せ」をどんどん増やしていきましょう。』