学校日記

9月17日(木) なぜ働くのか? 3年生

公開日
2020/09/17
更新日
2020/09/17

3年生

  • 4482010.jpg
  • 4482011.jpg
  • 4482012.jpg

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310157/blog_img/76277892?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310157/blog_img/76282124?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310157/blog_img/76285190?tm=20250206144114

 3年生は道徳の時間に「自分が行っている仕事の大切さ」について考えました。以下、本題材の内容です。

【本題材内容】
 真由は、大勢でできる遊びを考えてみんなに声をかける「遊び係」でした。みんなの笑顔を楽しみにして仕事に取り組んでいました。しかし、みんなの意見を聞いて遊びを決めるのは簡単なことではありません。「違う遊びがよかった。」「ドッジボールがいい。」などと、さまざまな意見をまとめていくのは難しく、「おもしろくない。」という意見も聞こえてくるようになりました。そこで真由は、1学期に遊び係をしていた集平に相談します。集平のアドバイスを聞いた真由は、遊び係の仕事の大切さを再認識するのでした。

 3年生の子どもたちは、普段から学級の一員として係活動に積極的に取り組んでいます。授業を通して、なぜ自分の仕事に責任をもって取り組むことが大事なのかを考えることができたようです。