自分の身は自分で守る…。そうは言っても実際子どもたちは危険な状況を汲み取り、判断して行動することはとても難しいと思います。もしものための備えとして「セルフディフェンス」の方法を教えていただきました。

　自分と相手の物理的な距離を取りながら…　場合によっては大声を出したり防犯ブザーを鳴らしたり…毎日背負っているランドセルをその場に投げてでも大人に助けを求める…　それらのことを実践を交えてとても分かりやすく説明してくださいました。子どもたちにとって大変重要な内容ばかりでした。