5年生 児童の作文から
- 公開日
- 2010/12/14
- 更新日
- 2010/12/13
5年生
「母から手紙」を読んで
このお母さんの手紙には、愛情がたくさんこめられていました。心に残ったことは、女の子が生まれた時、お母さんがとても幸せだったことと、いつも帰りがおそくなって「ごめんね」ということ、体を大切にしてねっということです。このお母さんは、外国人で、日本の生活習慣や言葉がちがって、生活をするのに大変なのに、女の子のことを思っていてすごいお母さんだなぁと思います。
わたしもこの女の子と同じで、学校から帰ってきて、げん関のドアを開けて、「ただいま」と言っても返事が返ってきません。静かな家の中に入るのは、気持ちが暗くなります。犬もねこもいなくて、いるのは、金魚だけです。金魚に「ただいま」と言っても、しかたがありません。でも、つくえの上に、書きおきがあります。その書きおきには「おかえりなさい。おやつを食べて、宿題をしてね。」と書いてあります。この書きおきで、うれしくなり、宿題もがんばれる気持ちになれます。このお母さんの手紙では、ないけれども、わたしは、書きおきで、一言なんだけれども、わたしに対する愛情が伝わってきます。このお母さんとわたしの母と「同じ気持ちなんだなぁ。」と思います。
わたしの、手伝いは、洗たく物の取り入れと、洗たくたたみの手伝いをしています。こ女の子と同じように、すい事や、ふろ洗いの手伝いが進んでできるようにがんばりたいと思います。そして、わたしも女の子のように、母に「ありがとう」と言えないので、女の子のように、心の中で母に「いつもありがとう」と言いたいと思います。