学校日記

1月26日(土) ちがいを考える授業(3年生)

公開日
2019/01/26
更新日
2019/01/26

3年生

  • 3790254.jpg
  • 3790255.jpg

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310154/blog_img/76126685?tm=20250206144114

https://ichinomiya.schoolweb.ne.jp/2310154/blog_img/76143956?tm=20250206144114

 クラスに36人集まれば、みんないろいろなところがちがいます。トマトがおいしいと思う人、苦手な人。体育がすきな人、苦手な人。算数が好きな人、苦手な人。背の高い人、低い人。おしゃべりな人、はずかしがり屋な人・・・・。
 
 「じぶんとちがうからよく分からない。だから知らない」とするのではなく、話しかけるといろいろなことに気づきます。よく話してみると、自分によく似たところがあったり、違うからこそ、その人のよさに気づいたりします。

 ヨシタケシンスケさんの絵本『みえるとかみえないとか』(アリス館)を読んで、みんなで考えました。最後に、1か月一緒に過ごした隣の友達に、「すごいところ」「いいところ」「すてきなところ」を伝えました。
 
 本日は、寒さが厳しい中、多数のみなさまにご参観いただきました。本当にありがとうございました。