７日（日），「東海地震注意情報」が発表されたことを想定しての訓練が行われました。いざというときのために，児童の安全確保を大前提とすることを再確認しました。
　今回の「東海地震注意情報」は，前兆現象である可能性が高まった場合に出されるもので，防災準備行動を開始します。さらに，地震発生のおそれがあると判断されたときには「東海地震予知情報」が出され，警戒宣言が発令されます。防災意識を持ち，被害を最小限にとどめられるようにしなければなりません。