北方小日記

6月11日 朝にカルガモ

公開日
2020/06/11
更新日
2020/06/11

学校生活

 誰もいない校庭で「グワッ、グワッ」と聞きなれない鳴き声がしたと思ったら、3話のカルガモが上空からかっこよく飛んできました。体育倉庫の横で一休みをした後は、すぐさま飛び去ってしまいましたが、ちょっとびっくりしました。
 冬に渡り鳥としてやってくるマガモとは違い、1年中住んでいるカルガモは、小さなひなが親の後をちょこちょことついて歩く姿が可愛らしくて、時々ニュースでも流れますが、実は田んぼを踏み荒してしまったり、イネを食べてしまったりするなどの「困ったちゃん」でもあるようです。北方町の田んぼでは、そういうことをしないようにお願いしたいですね。