2年 秋がいっぱい 11月30日
- 公開日
- 2021/11/30
- 更新日
- 2021/11/30
2年
国語の「秋がいっぱい」では、秋を感じる詩を考えました。教科書に載っている詩を読んで、どんなところが心に残ったかを尋ねると、リズムがよいこと、きれいな言葉を使っていること、ハッピーエンドになっているところがいいと言ってくれました。みんなもその3つの条件を使って詩を書いてみました。素敵な子どもの詩を紹介します。
「まつぼっくり」
松の木から 何かおちたよ
あっ、まつぼっくり
風にのって いろんなところへ
ころころころり ころころころり
群れだから さみしくない
みんな みんな いっしょだよ
「コスモス」
ゆらゆらゆれる コスモスが
ゆらりゆらゆら
ゆれてぶつかったけど 気にしない
ゆらゆらゆらり ゆれている