ともに学び合うこと 11月19日
- 公開日
- 2020/11/19
- 更新日
- 2020/11/19
校長だより
学校では感染症対策を講じながらも、集団やグループでの学びの時間を大切にしています。5年生の理科では、水溶液から食塩やミョウバンを取り出す方法を考え、実験で確かめていました。予想を立てる段階では、「温める」「自然に水分を蒸発させる」「冷やす」「ろ過する」などの様々な方法が出されました。本時は熱することで取り出す実験に取り組みました。互いに「密!密!」と声をかけ合いながら、役割を分担し、変化の様子を小声で確認し合ったり、友達のつぶやきに賛同したりと互いの気づきを広める展開が印象的でした。
また、2年生の跳び箱運動では、全体で一人の友達の技を見ながら、手や着地の位置を確認したり、よいところを別の子がまねてやってみたりすることで、技の技能を高める工夫がされていました。自分の練習に気持ちが向きがちな低学年にとって、友達の技を見て、自分の技と比べたり、よりよい動きのこつをつかんだりすることは効果的です。
学校での学びは、五感で感じながら一人の学びをみんなで共有すること、みんなで学びを深めていくことに意義があります。感染症対策を講じながら、子どもたちの学びの思いは密にして、今後もよりよい授業を行っていきます。