ドッジボール (道徳) 3年3組 (H23.9.5)
- 公開日
- 2011/09/05
- 更新日
- 2011/09/05
3年
3時間目、3年3組は道徳の時間でした。
資料は「明るい心」にある「ドッジボール」というお話です。
友だち、友情について考える時間です。
3年生のこの時期の子どもたちは、いろいろなことが自分でできるようになり、そのできることを周りの子に知ってもらいたいと強く思う時期で、その気持ちが強いがあまり、周囲の子の気持ちを考えることができなかったり、自分のわがままを強く主張しすぎてしまい友だちとの関係を悪くしてしまったりする年頃です。
こうした時期に読み物にある登場人物の気持ち触れて自分を振り返ることはとても大切なことと思います。資料にある強く主張する側、周囲の強い子の気持ちをぐっと我慢する側の両方の気持ちを感じ、自分の今を振り返る。これからの自分の気持ちや行動を考えるきっかけとしての道徳の時間は、大切な時間になっています。