R4.6.3 国語じてんを作っている先生に教えてもらったよ(3年生)
- 公開日
- 2022/06/03
- 更新日
- 2022/06/03
3年
今日は、5・6時間目に国語じてんを作っている先生がこうしとして来てくださり、国語じてんの楽しみ方、言葉を調べるだけでなく、「言葉を深める」方法を教えてくださいました。
はじめに、ことばのおもしろさについて教えてもらい、たんにんの先生たちに「たこやき」「ピザ」などをその名前を教えずに、どう伝えたらよいかゲームをしたり、漢字の読み方でちがう意味になってしまうことなどを教えてもらいました。たとえば、「お父さんと『せんとう』に行く。」では、『銭湯』が正解ですが、『戦闘』と書く子がいるそうです。絵でわかりやすく教えてもらったので、みんな大わらいでした。
後半はいよいよ「じ書引き学習」です。
「じ書引き学習」とは、「あ行」からじゅんばんに、知っている言葉をふせんに書き、国語じてんにはっていくものです。知っている言葉でも、意外な意味であったり、この言葉知っているという思いがよろこびになり、どんどん国語じてんを活用していこうとします。
「あおあおしいって何だろう」と知っている言葉見つけから、中身を読もうとする子もいました。
あつかったけど、楽しかったですね。今日はぜひお家の方にみせてくださいね。
まずは、500まいめざしてがんばろう!!
保護者の皆様へ
国語辞典を一人一冊ご用意いただきありがとうございます。
本日、国語辞典をもち帰っています。
子どもたちは、「国語辞典っておもしろい!」とふせんを貼る活動を楽しんでいましたが、ふせんをはがすときにやぶれてしまう可能性があったり、貼るのはやめてほしいという思いがあったりするご家庭もあるかと思います。もしその場合は、賞には参加できませんが、別の活動で辞書引き学習に準じた方法で参加できる形を考えています。もしその場合は担任までご連絡ください。 3年担任