学校日記 「きらわく」

修了式 2 3/22

公開日
2019/03/22
更新日
2019/03/22

西成小メモリー

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 修了式では全員がよい姿勢でしっかり話を聞くことができました。校長からは以下のような話をしました。

 先生や家族の人々、通学班のお兄さんやお姉さん、安全を見守ってくださった地域の方々、たくさんの人の支えがあって、この一年、大きく成長できました。友達や先生、家族の人など周りの人に「ありがとう」という気持ちは持って生活をしていきましょう。

 一年が終わりました。今日のような日のことを難しい言葉で「節目の時」といいます。
 この竹を見てください。この少しふくらんだところが「節」この節のある場所を節目といいます。今は「節目の時」ですから、今、皆さんはこの節のあるところに来ています。
 校長先生がなぜ「節目」の話をするかというとこの「節目の時」はとても大切だと思うからです。この節目の場所は、他の部分より硬くて簡単には切れない部分なんです。
「節目の時」に必ずしてほしいこと、それは「一年を振り返ること」です。この一年できたこと、できなかったことを考えてほしいと思います。
 
四月にまた一つ節目を太くして会えることを願っています。 

 修了式にあたって「節目の時」は大切ですというお話をしました。