学校日記

令和3年度の始まりにあたって  4/1

公開日
2021/04/01
更新日
2021/04/22

学校日記

令和3年度の始まりにあたって校長から職員の皆さんに、「こんなふうに子どもたちに接してほしい」「こんな職員集団にしたい」という話を、以下のようにしました。


1 「どの子にも必ずよいところがある。」

 担任の先生にとって、名前と顔が結びつかない子たちとの、新しい学級でのスタートです。まずは、子ども一人一人を観察してみましょう。
 「どの子にも必ずよいところがある。」それが、教育における私の信条です。
 観察することで、まず、それを“みつける”。
 それを、言葉にして本人に伝えて“認める”。
 先生に認め、励ましてもらえた子は、きっと、その先生のもとで安心して学校生活を送れることでしょう。

2 「ごく当たり前のこと」それが、「よいところ」であり、すばらしいこと。

 私は、「よいところ」というのは、「ごく当たり前のこと」だと考えています。
 たとえば、「児童が登校する」「給食をよく食べる」「給食当番の仕事をしている」 「友達と話している」。
 そういったことは、全部「よいところ」だと私は考えます。
 「今日も元気に来られたね。先生、嬉しいな。」「給食をよく食べてるね。元気だね。」「牛乳を配ってくれてありがとう。助かるよ。」「楽しそうに放課を過ごしてるね。」
 先生が、そんな言葉がけをしてくれたら、子どもは自分で気づかなかった「自分のよさ」をみつけられると思います。

3 職員同士も、お互いを認め、励まし合えるそんな職場にしたい。

 ここまで、「先生と子ども(児童)」という書き方をしてきましたが、私は、職員同士も同じだと考えています。
 完璧な人はいません。だれもが、得意なこととそうでないことがあります。
 それぞれの職種によって仕事の内容はちがうけれども、本校の職員の皆さんは、子どもたちの成長のために精一杯働いてくださっています。本当にありがたいことであり、感謝、感謝の毎日です。
 「やってもらって当たり前」でなく、職員同士がそれぞれの働きに感謝し「ありがとうございます」と声をかけ合い、励まし合えるそんな職場にしたいと考えています。

 私自身、「学び続けていこう。」「西成東小学校のために、今の自分より、少しでも前に進みたい。」そんな気持ちでおります。本校の職員の皆さん、一人一人をたよりにしています。
 一年間、どうぞ、よろしくお願いいたします。