12・27(月)いざ断捨離!【校長室より】
- 公開日
- 2021/12/27
- 更新日
- 2021/12/27
校長室
今朝起きると銀世界が広がっていました。
彦根など記録的な積雪というニュースも流れています。
中島小学校も今朝は5cmほど積もっていました。
さて、12月25日の中日新聞朝刊「中日春秋」に次の記事が載っていました。
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「断捨離(だんしゃり)」という言葉が定着するようになったのは十年ほど前から。やましたひでこさんが書いた本「新・片づけ術 断捨離」が売れた。
入ってくる不要な品を断つ「断」、家にあるガラクタを捨てる「捨」、ものへの執着から離れる「離」。不要なものと必要なものを選んで自分自身を見つめ直せば、生き方が変わるという。
(中略)
やましたさんは、くれた人の顔が浮かんで捨てにくい頂き物も潔く処分するよう指南している。「捨てるときにごめんなさい、ありがとうと口にしましょう。少し心が晴れる」と。
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冬休みが始まり、4日目です。年末を迎え、大掃除をしているご家庭も多いかと思います。「何かに使うかもしれないから、とっておこう」と残しておいたものに限って、1年間そのままということもあるのでは?
1年間使わなかったものは、思い切って捨てることも大切です。
私たちの身の回りを「断捨離」で見つめ直すのもよいかもしれませんね。