12・3(月)「優しい言葉」
- 公開日
- 2018/12/03
- 更新日
- 2018/12/03
校長室
おはようございます。
先週、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」について話をしました。覚えていますね。
今日は、3つの「優しい言葉」について話をします。みんさんも、何があてはまるか想像してみてください。
まず、1つ目。「ありがとう」です。これかな?と思った人もたくさんいますね。友達に何かしてもらった時、助けてもらったときに「ありがとう。」という言葉を言うと、言った人も言われた人も本当にうれしくなります。
2つ目は、「ごめんなさい。」です。私たち、人間は、必ず間違ったり失敗したりします。そんな時、素直な心で「ごめんなさい。」と言えるでしょうか。心からこの言葉を言える人は、素敵な人ですね。
「ありがとう。」「ごめんなさい。」は、想像できた人も多いのではないのでしょうか。3つ目は、「だいじょうぶ?」です。みなさんには、大切な家族や友達がいますね。その人に元気がない時、この言葉をかけてもらえると、どんなにうれしいでしょう。人に大切にしてもらえる、気にかけてもらえるというのは、本当にうれしいことです。これから、声に出していけると良いですね。
校長先生が考える優しい言葉は、以上3つですが、5・6年生はもう一つ使ってもいいかもしれません。それは、「〜しましょうか。」という言葉です。これも相手の人が困っている時にかけられると、すごくうれしい気持ちになります。話題にもなりましたが、「ボランティア」がこれに当てはまります。自分から進んでみんなのために動ける人になれると良いですね。
2学期も残り1か月です。かぜなどひかないよう元気に過ごしていきましょう。