5月19日 自分の身は自分で守り、相手の命も大事にしよう
- 公開日
- 2021/05/19
- 更新日
- 2021/05/19
奥小日記
1年生から3年生までの子どもたちが、オンラインの交通安全教室に参加しました。
道路を渡る時、手を高くあげないと、車の運転手さんからよく見えないこと、
車の運転席からは、死角という箇所があって、そこは見えないので危険であること等を知りました。
「自分の身は自分で守りましょう。
もしかしたら危ないかもしれないと思うことが大事です」
おまわりさんが言いました。
また、自転車は左側通行をすることを知らない子がいました。
ヘルメットをかぶることや、歩道を走ってよいが、歩いている人がいる時は、自転車を降りて通ることも知りました。
最後にビデオを見ました。
小学生が交通ルールを守らずに自転車に乗り、おばあさんとぶつかったという話でした。
ヘルメットをかぶっていたので、主人公は地面に倒れても大丈夫でしたが、相手の方が亡くなってしまうという悲しく辛い結果でした。
小学生ですが、被害者だけでなく加害者にもなってしまうことが分かりました。
「自転車保健にはしっかり入っておくように、おうちの方にお話してください」
警察の方が最後に強く言っていました。