6月9日(木) 修学旅行を終えて その2(校長より)
- 公開日
- 2022/06/10
- 更新日
- 2022/06/10
3年
「すごい」をいっぱい残して来ました。
総務実行委員の皆さん一人一人が考えたことを実行するまでは普通よくあることですが、それを拍手や手拍子で自然に盛り上げる学年。すごいと思いました。
特に1日目の夕食会場は温かさでいっぱいになりました。見ていたヒルトンホテルの方々から「生徒のみなさんと先生が、あったかい学校ですね。こんなに大きな規模の学校で一体感があり、すごいですね。この時間を一緒に過ごさせてもらい、ありがとうございました」とお礼を言っていただけました(うれしくて、うるっときました)。南部中3年生に「誇り」を感じました。
時間を守ることの圧巻は「ディズニーランドの集合時間」すべての班(この規模ですよ)が、時間を守るなんて、よく口に出すもののなかなかできた試しがない。それをやってのけた。
3日間お世話になったバスガイドさんの代表の方からは、「どのバスもとっても協力的で仕事をやっていて楽しかったです。ほのぼのとした温かさをいっぱい感じました」と。
そういえば出発からあいさつは、学校の外での「プラス1」がありました。最終日の今日はもう、当たり前になっていました。
最後に担任の先生方から聞いたことです。ホテルの最終チェックで各部屋を回ったとき、きれいに片付いていたまでは普通のことですが、「まるでチェックインの時のようでした」そしてホテルや従業員の方へ向けて、お礼のメッセージが多くの部屋に残されていたということです。先日の集会で後ろ姿が大事という話をした私としてもうれしかったです。すごい!
みんな「南中の誇り」です