学校日記

4.28子どもも大人もみんなでのりきろう6(1)

公開日
2020/04/28
更新日
2020/04/28

お知らせ

 4月7日の登校日に、藤田医科大学の「『コロナってなんだろう』を参考にしたコロナウイルス感染症予防の保健指導を全校放送で行いました。その後、1年生の先生が保健指導の内容を紙芝居にしましたので、紹介します。

 みなさんはウイルスって知っていますか?
ウイルスは目に見えないくらい小さくて、人に感染していろいろな病気の原因になります。今、はやっているコロナウイルスもたくさんあるウイルスのひとつです。

 どうやって感染するのかというと、つばや咳、くしゃみで感染します。また、手についたウイルスが原因でひろがることもあります。

 今はやっている新型のコロナウイルスは、おじいちゃんやおばあちゃん、もともと病気のある人がかかってしまうと大変です。重い病気になり、命をおとすこともあります。

 自分を、家族を、またみんなを守るためにコロナウイルスを広げないことが大切です。そのためにできることがあります。

【さくせん1 手洗い】  
石けんで手についたウイルスを洗い流しましょう。登校後、トイレの後、食事の前など、こまめに手を洗いましょう。手洗いはコロナウイルス感染症だけでなく、すべての病気の予防になります。

【さくせん2 咳エチケット】 
 せきやくしゃみが出るときはマスクをつけます。または、くしゃみや咳の時、口や鼻をハンカチなどでおおってください。せきやくしゃみが出なくても、マスクをしましょう。マスクをすることにより、手で鼻や口をさわらないようにできます。