学校日記

6.14 チョウのお世話を通して(3年生)

公開日
2022/06/14
更新日
2022/06/14

3年

約1か月をかけて、学校のキャベツ畑から引っ越してきた多くのアオムシたちがチョウとなって旅立ちました。
アオムシは絶対にチョウになると思っていた分、そうなれないアオムシもいることをお世話を通して知り、無事に成長できることや命の尊さを改めて感じた、大切な時間となりました。
アオムシが過ごしやすい環境を保つためにも、成長段階に応じたえさを入れたり、掃除をしたり。
成長過程でのちょっとした変化に気付いて、一喜一憂したり。
子を思う親の気持ちにも、少しだけふれることができました。
たくさんのことを教えてくれたアオムシさん、ありがとうございました。