学校日記

6.11 校長先生のお話

公開日
2020/06/11
更新日
2020/06/11

いじめ対策・人権教育

先回の朝礼では、「支えてくれる人」ということで、新型コロナウイルス感染症の人々を助けるために努力している医療従事の人や学校では見守り隊や給食を作っている人を紹介しましたね。

今日は、『「支える人」「支えられる人」の両方になろう!』というお話をします。

学級では、学級委員や委員会や係や当番が決まりました。みなさん一人一人、何か役割がありますね。

そこで、今日のお話では、給食当番を例にしてみます。
「支える人」は給食当番です。
「支えられる人」は、給食を食べる人たちです。
もし、給食当番が役割をしなかったら、給食は食べられません。
「支える人」である給食当番が役割をきちんとするから、「支えられる人」が給食を楽しく食べることができます。

このように、自分の役割をきちんとすることで「支える人」になれます。

「支える人」による、「支えられる人」のためのより良き学級・学校づくりをしましょう。

お話を終わります。