学校日記

短歌・俳句に親しもう【6月17日(木) 4年生】

公開日
2021/06/17
更新日
2021/06/17

4年

短歌・俳句に親しもうのスタート、1時間目の授業でした。手始めに、松尾芭蕉について勉強しました。芭蕉は、江戸時代のはじめ、今の俳句のもととなる、俳諧(はいかい)をよむことを仕事にしていた人で、「おくのほそ道」の作者としても有名です。五・七・五、わずか十七音の中に、しみじみとした趣やかれた味わいを表現することで、それまで、言葉遊びが中心だった俳諧を、芸術性あふれる文学に高めた人であることを知りました。これから、短歌・俳句を味わっていきます。