２月１１日に行われる市民ロードレース大会に向けて、ロードレース部の活動が始まりました。４〜６年生まで多くの児童が参加を希望してくれたことを大変うれしく思います。長距離を走るのは、辛くて苦しい面もあります。その苦しさに耐えて、少しでも自分の記録を伸ばそうと努力するところに長距離を走る意義があると思います。最初は５周が苦しかったのに、走るのに慣れてくれて楽になってくる、少しずつタイムを縮めることができるようになる、という喜びを感じることができるようになります。長距離は相手よりも自分との戦い、という面があります。自分が出した記録を少しでも上回ろう、以前の自分に勝とうという気持ちを大切にしていけるといいですね。強い心をもって、少しでも記録を伸ばせるようロードレース部のみなさん、頑張ってください。