11月17日(火)家族に対する思い(道徳)(6年生)
- 公開日
- 2020/11/17
- 更新日
- 2020/11/17
6年生
今日の道徳の時間では「家族に対する思い」について考えました。資料「ぼくの名前呼んで」では、両親が聴覚障害者であり、言語障害者である太郎が主人公でした。父親に「ぼくの、名前、呼んで」と手話で伝える場面での太郎の思いや、父親から両親の太郎に対する思いを手話で聞いた時の太郎の思いについて考えました。手話によってお互いの思いを伝える場面では、涙ぐみながら話を聞く子もいました。
家族は、言葉には表さなくても、お互いを思っていたり、自分のことを一番に思ってくれたりする存在であることなどをじっくり考えることができました。