夏の交通安全市民運動 (7/11)
- 公開日
- 2018/07/11
- 更新日
- 2018/07/11
今日のひとこま
<期間> 7月11日(水)から7月20日(金)までの10日間
<目的>
夏本番を迎え、海や山では本格的なレジャーシーズンの到来となります。
この時期は、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。また、屋外で遊ぶ子どもや、夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故の危険が高まります。
また、夏特有の解放感から、スピードの出し過ぎや飲酒運転による重大事故の多発も心配されます。
そこで、この時期に合った重点的かつ効果的な交通安全運動を展開し、市民ひとりひとりの交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて、交通事故の防止を図ります。
<運動重点>
(1)歩行中の子ども・高齢者と高齢ドライバーの交通事故を防止しよう
(2)全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう
(3)飲酒運転を根絶しよう
(4)思いやりの意識を高め交通マナーを向上しよう
(5)家庭から交通安全の輪を広げよう
<交通安全年間スローガン 小中学生へ呼びかけるもの>
自転車は 車といっしょ 左側
よくみせて ちいさいきみの おおきなて
良いお手本 なれる自分が カッコイイ
とうげこう おしゃべりはみだし あぶないよ
いのちより スマホの方が 大事なの?
とびださない ぼくとままとの おやくそく
手を挙げて 車にアピール 「渡ります!」
<30年度広報重点>
ちょっとした スマホ操作で 大事故に
安全は 急ぐことより 待つ気持ち
自転車は 免許はなくても 車だよ!