子どもとしっかり向き合うために 6月9日
- 公開日
- 2022/06/09
- 更新日
- 2022/06/09
校長だより
今朝の新聞に、江南市立布袋小学校の行事や業務の負担軽減の取り組みが紹介されていました。その記事の中に、本校で校長を務められました大野幸次先生への取材記事も掲載されていました。現在、布袋小学校の学校運営協議会会長であられる大野先生をはじめとされる学校ボランティアの取り組みについても紹介がされていました。新聞でお名前を拝見し、懐かしい思いもあり、大野先生にお電話をし、お話を伺いました。
本校にもキャッツハンド、見守り隊、学校運営協議会、PTA、花壇や学年園の整備・落ち葉清掃・運動会のテントの片付けを自主的にしてくださる地域や保護者の方など、さまざまな方が学校の応援をし、協力をしてくださっています。大野先生は、「浅井北小学校で取り組んでいるボランティアの皆さんと同じ思いで、やっているよ」とおっしゃってみえました。
学校は、子どもも、教職員も、みんなが笑顔でいられる場所でなければなりません。本校も徐々にではありますが、教職員が、子どもと向き合う時間を少しでも多く確保できるように検討改善を進めています。支えていただく地域や保護者の皆様に感謝をしながら、これからも子どもを幸せにできる時間の使い方を工夫していきたいと思います。
画像は、ひまわり学級の子どもたちの作品です。校内の廊下に飾られています。かわいい作品に心が和みます。ひまわり学級のみんな、いつもありがとう。