正しく読めたら便利だよ 6月14日
- 公開日
- 2021/06/14
- 更新日
- 2021/06/14
校長だより
時間や時刻について正しく理解し活用することは、私たちの生活に欠かせません。とは言うものの時計を正しく読んだり、一定前後の時刻を求めたりすることは、子どもたちにとっては身につくまで時間がかかる学習です。私も子どもの頃、何度も時計の模型を動かしながら苦労して学習した覚えがあり、駅で母親から「今、何時何分?」「あと何分で電車が来ると思う?」と聞かれ、うんざりした思い出があります。
今日の3年生の算数の時間には、2年生での時計での時刻の読み方を振り返り、何分前かの時刻を求めること、時間と分を言い換える学習に取り組んでいました。子どもたちは、ちょうどの時刻の区切りに着目しながら、あと何分戻ればよいかを確認して、時刻を考えていました。また、時間を分に言い換える学習では、「1時間は60分」を用いて、時間と分を言い換える学習に繰り返し取り組んでいました。学習中には、アナログ(指針式)時計の模型を使って実際に針を動かしながら、自分の考えがあっているか確認をしていました。
デジタル時計が普及し、時刻を知ることはたやすくなりました。けれどもアナログ時計で視覚的に時間の推移をとらえる力も大切です。それぞれの良さを知り、日頃から自発的に時間を意識し、振り返りをしたり先を見通したりできる行動力が育ってほしいと思います。3年生のみんな、先生も覚えるまで大変でしたよ。でも覚えられたら、とても便利です。がんばってね!