4年 はかるものは違っても 4月13日
- 公開日
- 2021/04/13
- 更新日
- 2021/04/13
4年
算数の学習で角度について学んでいました。学習のはじめに長さや重さの単位について振り返りました。「何か、気付くことはない?」という先生の問いかけに「同じ記号がついている」「並べるとよく似ている」などの声が上がりました。はかるものが違っても、記号には同じ意味を表す秘密があることが分かりました。次に扇形の模型を使って、角度について考えました。先生が模型を動かしながら「言葉でいうと、どんな様子かな」と尋ねると「広がり」「かたむき」などの声が聞かれました。単位をただ覚えるだけではなく、その意味を知り、量感を他の言葉で置き換えることで、表すものの違いが分かる時間となっていました。