思いは伝わるか 9月11日
- 公開日
- 2020/09/11
- 更新日
- 2020/09/11
校長だより
9月3日の5年生の野外教育活動説明会、10日の6年生の修学旅行説明会に向けて、各学年ではプレゼンテーションを作成しました。新型コロナ感染症対策を講じながら、活動計画や目的が保護者の皆さんに伝わるかどうか試行錯誤をしながら準備を進めました。
説明会当日、該当学年以外の教員は説明会に参加しません。若手の教員にとって、説明会がどのように行われているのか知ること、学年主任のプレゼンから適切に聞き手に伝えるにはどうしたらよいか見て学ぶことは、意義があります。そこで、説明会のリハーサルの際には、保護者役として参加する場を設けました。
プレゼンを聞きながらメモを取り、質疑応答では保護者の立場になって質問をしました。保護者の立場ではなく自分が参加するつもりで質問をしたり、自分の聞きたいことをうまく伝えられなかったりするなどの場面もありましたが、教務主任や学年主任から質問の意図を引き出してもらったり、効果的に伝える工夫を説明してもらったりしたことで、適切に伝えるにはどうしたらよいか考えるきっかけになったと思います。
自分の思いを適切に伝えることは、とても難しいことです。ですが、「難しい」と実感することが、よりよく伝える工夫につながります。私たち教員は子どもたちに興味をもって聞いてもらうことや、分かりやすく伝える技能を伸ばしていかねばなりません。ちょっとした機会も学びの場として大切にし、みんなで教師力を向上させていきたいと思います。