2月17日(金) 5年生 道徳
- 公開日
- 2023/02/17
- 更新日
- 2023/02/17
5年生
「ブランコ乗りとピエロ」の資料を使って、仲間と分かり合うために大切な心について考えました。
なかなか分かり合えない者同士に変化が訪れる場面では、役割演技を入れながら登場人物の思いについて深く考えました。
話し合いを通して、仲間と分かり合うためには、相手の良さに気づいたり話し合ったりしようとする心が大切であることに気づきました。
※子どもたちのふりかえりより抜粋
「いつもの自分は、言い合いになったらすぐいやなことを言ったり、自分は悪くないと思いこんでしまったりするけど、これを読んで、いやなことを言うのではなく、相手のいいところをたくさん言ってあげると自然にいかりがおさまってくるので、ゆるすことにつながると思います。」
「わたしは、自分の気持ちを相手にぶつけてしまいそうになるから、相手の気持ちを考えることが多くふやせるようにがんばりたいです。」
「考えのちがう人どうしは、見方を変えて、お互いをみとめ合うことが大切だと思います。授業の話し合いのときにも、この考え方が生かせそうです。」